チームラボさんのインターンに行ってきました
こんにちは。
なんと、今年の夏はあのチームラボさんのサマーインターンに行くことができました。そこで、忘れない内にその様子をレポートしたいと思います。
※この記事は、チームラボの社員の方に確認していただいてから公開しております。
志望理由と経緯
まず、今年の夏は(エンジニア職の)インターンに行きたいと考えていたため、色々な会社に応募しました。
その中でも、チームラボさんは2週間(9日間)というそこそこの長さであること、またオフライン開催であること(※)に魅力を感じ、「インタラクティブエンジニア」に応募しました。(もちろん1番の動機は、チームラボさんの素晴らしい作品の数々が、どのように生み出されているのかを知りたかったというところにありますが。)
しかし、インタラクティブエンジニアでは残念ながらお祈りという結果に・・・なってしまったのですが、なんと「カタリスト」という職種では選考に進めるという連絡が来たため、そちらで選考していただくことになりました!
というのも、カタリストという職業が具体的にどのような業務を行なっているのかに興味があったことと、前述のようにチームラボの内側を見てみたい!という思いが強くあったためです。
そして課題選考と面接で合格をいただき、晴れて空間演出カタリストとしてインターンに行くことになりました。
※オフライン開催ではありましたが、新型コロナウイルス感染予防対策についてオフィス内では全員マスク着用、毎朝のフロア消毒や検温、換気なども徹底して行われていました。また、オンラインでの参加を希望する場合はそれも可能でした。
インターンの様子
取り組んだこと
空間演出カタリストチームのインターンは、インターン生が全員同じ課題に取り組み、最後に発表してレビューしていただくという内容でした。
事前に過去のインターン生の方のブログなどを読んだりして、実際の業務に関われるのではないかと期待していたので少し残念でした・・・が課題の内容はかなり実践的なものでしたし、何よりとてもボリューミーだったので、終わる頃には課題でよかったかもという気持ちになっていました。汗 (詳しい内容は書けませんが、SketchUpやIllustratorなどを使用して頑張るような課題でした。)
また、メンターさんが(お忙しい中)相談にのってくださったりして、大変ありがたかったです。
全体として、インターン期間中は毎日朝から晩までひたすら課題に取り組んでいたためとても大変でしたが、ランチ会や元々志望していたインタラクティブエンジニアの方々と交流することもできたため、楽しく過ごすことができました。
ランチ
なんと、お昼ご飯は社員の方(メンターさん)に何度かご馳走していただきました。
それからランチ会として、他の職種の方や同じ大学出身の方と交流する場なども設けてくださり、とても楽しかったです。
ちなみに、最後の方は課題の進捗がかなりやばかったためコンビニで買ったおにぎりを食べつつ黙々と作業していました。